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健康食品情報研究会
 


(有)中村薬局は、札幌地下鉄南郷7丁目駅横の所にあります。四季の変化が豊かな北海道にあります。

 漢方薬を中心にした相談薬局です。

 現在従業員は、私(中村峰夫)と妻(祐喜子)の2人でやっています。昭和62年の春に札幌市白石区南郷に帰ってきた2代目です。

 帰った頃はまだまだ景気もよく、バブルの入りかけの時代でした。

 そして、たまたま、運良く当店の隣に地下鉄駅の入り口が出来、それに伴って大手のドラッグストアが真横に進出して来ました。取引をしていました問屋さんやメーカーさんのほとんどが、手の平を返したように隣のドラッグストアに取引を率先してお願いに行きました。そのドラッグの社長は、「消費者が選びますので、どちらが潰れるかだけです」とマスコミに話ていました。もちろん、私は嫌な想いをしましたが、それ以上にそこの従業員も嫌な想いをしているかと思います。人間としての心があれば、社長の命令と言えども、昔からある同業のお店の隣で仕事をするのですから・・・・。(平成18年11月、隣のドラッグストアは閉店しました)

 でも、そんな私達を支えて支持してくれる患者さん、問屋さん・メーカーさんがいるおかげで今まで両親から受け継いだ看板を下ろさずにすんでおります。

 数年は何の抵抗も無く店頭に立ち漫然と販売に明け暮れていました。

 しかし、元来の変わり者でしょうか、これでいいのか?

毎日がすっきりしない状態でした。 わざわざ、当薬局にご縁があって、起こしのお客様に対してもっと積極的なお付き合い方がないだろうか?


そんな折(20年程前)病院で見放された患者さんが相談に見えられました。

 リューマチで痛みと関節の変形が徐々に進行していき、病院では根本治療が無く、関節の変形の進行を緩やかに、そして痛みを少しだけ楽にするしか方法が無い状態でした。患者さん本人は、藁にでもすがる思いで来店された方でした。

 ビギナーズラックだったのでしょう。見る見るうちに、痛みと関節の変形が治っていきました。

 

東洋医学での始めての治療は驚きの連続でした。

 何と患者さんが元気になり私の頭に「東洋医学、漢方薬」という世界が開けた感じでした。それから20数年、牛歩の学びが始まりました。

 つくづく思うのですが、人間のからだは小宇宙と言われます。

私はまるで宇宙に漂うチッポケなゴミのようです。「病気から立ち直るために、健康であり続けるために」どこに向かっていくべきか悩み続けて現在の方向に飛んでいる感じです。 体の仕組みを勉強すればするほど、健康的に生きていく事もそうですが、どう生きなければならないのか体の中に最初っから組み込まれている様に思います。


病気は「生命力」が低下した時に出てきます。

 生命力が低下した時、体の表面に色々な病気が体の中から悲鳴と手紙が症状と言うシグナルとして発生するだけです。

 その低下した「生命力」は、薬で向上するのでしょうか?「病気」は、薬で治るのでしょうか? 

 体は、ライフスタイル(生活習慣)、その生活習慣や体の元になる「食」、そして、何を食べて何を価値観とするのか、人生観や生き方まで決める「心」によって段階的に出来ています。

  ですから、これらの積み重ねによって出来ている体の変調の「病気」が病院の検査で判明するよりも敏感にそして早期に自分が一番感じるし、直ぐに気が付くのです。

 病気の原因を皆さんと一緒に見つけ、一緒に考えるのが我々医療人の仕事です。 そして、どのようにして良いのかを提案し、また、他の病気にもなりにくい知恵を見つける案内人でもあります。  薬だけでなく、病気になったその原因に目を向けましょう。そんな事の出来ます薬局を目指しています。


病気をした時どう考えたらいいのでしょう

 私たちの身体は「食」を摂る事で維持しています。そして「食」から体も脳も出来ています。

 病気をした時「何を食べているのか」を立ち止まって見つめる必要があるのではないでしょうか。

 薬も大切ですが、まず「食生活」を振り返りましょう。身体の基礎を作るのは食事です。この基礎がだめでは病気を治すことは大変ですし、また病気の回復を遅らすことになります。薬だけ飲んでいても病気は治りません。口から入る物で食が主役で薬は脇役になるからです。


まず 「食歴」を問い、身体のどこが不自然なのか探しその上でくすり(漢方薬中心)を考えます。

 しかし、大切なことが今ひとつあります。それはその人の心のあり方です。

 私たちは、肉体と精神を両輪として人生を生きています。

 だから病気の時、身体だけ見ていたのでは片輪を見ているだけではないでしょうか。

 不自然な心を穏やかな自然な心にして生活することは何より病気の人には大切に思えますが---。

 病気の時こそ立ち止って足元を見つめよう

 日本では古来から食事の時に「いただきます」と感謝を込めていました。

こ の「いただきます」とは、何を「いただく」のでしょうか?

 私達が口に出来るのは、命のある生き物だけです。自然の恵みの命を「いただいて」私達の命を維持しています。

 その命を差し出してくれる生き物・自然に対して、食事の時に「いただきます」ではないでしょうか?

 その命の生命力が高い、「新鮮」、つまり、元気で健康な食物が私達の命の元でもあります。

 是非、健康な素材を使って、自然に近い日本食古来の食事内容に戻しませんか?何千年の歴史を通して日本人の体にあった、日本の風土に合った食事の文化と知恵が世界に誇る「和食」だからです。

 そんな事に興味をおぼえ私なりに想い、暇を見つけては、自然の中を走り回っています。

 旬の素材を口に入れた瞬間、感激にも似た感動が心と体に染み渡っていく感じがします。皆さんも心に染みる自然と食に目を向けてみませんか?病気治療にとっても近道に思います。

 



 
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